研修講座

令和8年5月8日(金)、令和8年度 第2回 伊達市教職員研修講座「特別支援教育研修Ⅰ・心理検査研修」を開催いたしました。特別支援学級を担任している先生方を中心に、81名が参加しました。
はじめに、伊達市教育員会事務局担当者から「特別支援学級の指導について」として、「特別支援教育の目的」「特別支援教育に携わる教員の責務」「自立活動の目的」「特別支援学級の学級経営について」などについて説明がありました。また、保原小学校 佐藤路子教諭から「保原小学校の単元配当表(指導計画)」についての発表がありました。
次に、講師の伊達市立上保原小学校教諭 生江英一先生から、「心理検査の読み取り方と日頃の指導への生かし方」~WISCや田中ビネーを中心に~というテーマで講義をいただきました。
具体的には、「知能検査とは」「田中ビネー検査について」「WISC―Ⅳについて」「WISC―Ⅴについて」など、心理検査の読み取り方と日頃の指導へ生かす大切なポイントについて、とても参考になるお話をいただきました。
研修受講記録には、「心理検査については、今まで言葉だけの理解だったが、研修を受講して言葉の意味解釈が深まった。」「今回の心理検査の読み取り方を参考にして、自分の学級の児童生徒の検査結果を改めて見直してみたいと思った。」「特別支援教育に関わる教員として、児童生徒をしっかり観察し、専門性を発揮して支援していくことができるようになりたいと、前向きな気持ちになれた研修だった。」などの記述がありました。
特別支援学級の担任が、講師の先生から大きな刺激を受け、心理検査の読み取り方と日頃の指導への生かし方について、じっくりと考えることができた研修となりました。