令和8年6月4日(木)、令和8年度 第1回伊達市幼・小・中の読書活動推進連絡会を梁川小学校講堂で開催いたしました。昨年度からこの会は、幼・小・中の連携を深めることにより、読書活動が一層充実するよう名称を変更いたしました。
伊達市に配置されている7名の学校司書、小・中学校の管理職と図書館担当教諭、幼稚園・認定こども園・保育園の職員、市立図書館長・司書の合計52名が参加しました。特に、幼稚園・認定こども園・保育園からは、公立・私立にかかわらず、ほとんどの園が参加しました。
実践発表では、伊達市立月舘認定こども園長の渡邉栄里先生と副主任保育教諭の丹野美咲先生が「絵本がつなぐ親子の絆と子どもの育ち」~言葉・想像力・心を育む~というテーマで発表しました。月舘認定こども園では、日頃から園児が絵本に親しむための様々な取り組みを行っており、すばらしい内容の発表でした。
協議では、学校司書の配置校・派遣校ごとに、今年度の取り組みや読書活動推進のアイディアなどについて情報交換する場を設けました。また、幼稚園・認定こども園・保育園でも互いに情報交換することができ、実り多い協議となりました。
最後に、福島大学名誉教授の髙野保夫先生から、「子どもに愛される絵本の構造について」~二つのタイプの絵本の空間構成~というテーマでご講話をいただきました。「積み木型絵本の三つの型」「入れ子型絵本の二つの型」「子どもに愛される絵本の特徴」など、具体的で分かりやすくご指導をいただきました。
今年度も幼・小・中の連携を図り、読書活動を一層充実させていきたいと考えております。